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西安・銀川schedule

西安は北京に次ぐ思い出の地。最初に訪れたのは2002年3月の家族旅行で、その後2005年6月に西安の会社の社長(兼務)となってからは頻繁に訪れるようになり、結局、トータルでは27回も行ったことになる。
西安の会社で仕事が終わると、会社の同僚(現地ローカル)と現地のローカルなお店へ。ここで安くて美味しい料理を腹一杯食べ、後は行きつけの酒場へ。南門の近くの「老亨利(ラオヘンリー)」という名の生演奏付きの酒場がお気に入りだ。価格は北京の1/3。老板(ラオバン=マスター)、若い奥さん(愛人らしい)ともすっかり親しくなった。
西安は有名な観光地が多い。休みを利用して兵馬俑・秦始皇帝陵・華清池・大雁塔・阿倍仲麻呂の碑のある興慶公園や、西安市の西部にある法門寺・乾陵(唐高宗の陵墓)にも行った。また、西安の城壁(中国で唯一城壁が一周(14km)完全な形で残っている)上を2時間半かけて歩いたり、イスラム街で買い物したり、楽しい思い出が多い。
最後の銀川空港の写真は、敦煌旅行の経由地として立ち寄った時のもので、空港の外には出ていないが、唯一訪れた寧夏回族自治区。